農機具
肥料 農薬
散布 †
- 粒剤(肥料や農薬)を畦畔(けいはん)から噴頭(ふんとう)で散布する。
- 動力散布機、いわゆる「動散」。燃料は混合油。
- 共立(やまびこ)製。DMC 601。粒剤(肥料)は20kgぐらい入る。
重いので、リフターで背の高さまで持ち上げてから背負う。
- 留意事項
これだけ注意しても、必ず失敗してしまう。
- タンク内の攪拌パイプ部の詰まりは、粒剤が残り易い。
- 粒剤を入れる場合は、吐出レバーを必ず閉じておく。
- タンク側のレバー(増・3kg・1kg)確認を忘れると,流出してしまう。
- エンジンをかける場合も同様に。
- 噴頭パイプの接手を確認。散布中に外れると目も当てられない。
- 吐出レバーやスロットロル・レバーの位置は左手後方なので見えない。
なので、ボルト・ナット組でストッパーを追加した。
- 畦畔噴頭では、中央部の肥料重なりに注意する。
- 使用後は必ず清掃しておく。
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